アーヤと魔女の黒猫(トーマス)は何者？ベラヤーガを嫌う理由はミミズだけ？
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アーヤと魔女「ひどい」感想が多いのはCGだから？実際に見た辛口評価も紹介
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宮崎吾朗監督の【アーヤと魔女】は3DCGアニメーションということもありジブリ作品の中では異色の存在ですよね。
タイトルは知っていても見たことがない方の中には、評価が低いし感想も微妙だからあえて見ようと思わないと考える方も多いのではないでしょうか。
検索窓に出てくる候補ワードがえぐい…。
実際のところ、【アーヤと魔女】はつまらないのか面白いのか、どんな感想が多いのでしょうか。
また、海外の評価も気になるところですよね。
そこで、【アーヤと魔女】はつまらないのか面白いのか具体的な感想をご紹介するとともに、海外の評価についても調査してみました！
Contents
【アーヤと魔女】感想はつまらないor面白い？
【アーヤと魔女】は今までのジブリ作品と違う要素が多い作品。
ジブリだからという理由で期待しすぎてしまうとつまらなく感じてしまうのかもしれません。
実際、映画レビューサイトでは酷評が目立っているんです。
頑張って作ったのにそんなこと言わないでぇ…って思うくらい辛辣！
一方、SNSでは肯定的な意見が多いのは対照的で面白い傾向ですよね。
具体的にどんな感想や評価があるのかみていきましょう！
つまらないという感想が多く賛否両論
それでは、【アーヤと魔女】の感想をいくつかご紹介していきます！
共感できる意見や、自分と違う意見も比較してみると楽しいのではないでしょうか♪
え？これで終わり？？中途半端すぎ！
12人の魔女って何だったの？アーヤのお母さんは何者だったのかわからないし、伏線放置でモヤモヤ…。
アーヤがずる賢い女の子で、あんまり好感を抱けなかった。
なんでCGにしたんだろ？良くも悪くもない印象。
やっぱりジブリ映画らしい手書き風の絵柄が好きだから違和感を感じた。
このように、つまらなかった・面白くなかったという意見が多く総合評価も平均以下のようですね。
一方でこんな肯定的な意見もありましたよ。
自分の力で周囲を変えていく強かなアーヤがよかった！
黒猫のトーマスが【魔女の宅急便】のジジとは違う可愛さで、子どもたちも楽しそうに見てましたよ。
ジブリ映画だっていう先入観を一旦捨てて見れば普通に面白いと思う、結末も続編に期待したい終わり方だった！
このように、意見は賛否両論のようです。
ちなみに、宮崎駿監督は面白かったとコメントしていますよ♪
今までのジブリ作品と違うからつまらない？
【アーヤと魔女】の公開が発表されたとき、「え？CG？」と戸惑った方も多いのではないでしょうか。
3DCGアニメという点は今までの作品と大きく違う部分ですよね。
また、今までのスタジオジブリ作品のヒロインとアーヤはかなりタイプが違います。
見た目も今までになかった感じだ～。
アーヤは自分の生きやすい環境を作るために要領良く立ち回れる、10歳の女の子にしてはかなり強かなタイプ。
今までのスタジオジブリ作品の特徴をまるで意図的に打破しようとしているようにも見えます。
しかし、ジブリっぽさを踏襲しないのなら「スタジオジブリ」として作らないほうがよかったのでは？という意見も。
どうしたって宮崎駿と比べられちゃうから、全く違う土俵にしたかったのかなあ？
スタジオジブリの映画といればこれだという期待が強いと、ギャップがあるので意見が分かれるのかもしれませんね。
【アーヤと魔女】海外の辛口評価もお届け
フルCGアニメといえばディズニー映画でお馴染みですし、キャラクターデザインも海外っぽさがありますよね。
海外の方はどんな評価なのかが気になるところですが、実際はどうなのでしょうか。
海外ファンの反応が気になる！
調査したところ、酷評が目立つ中肯定的な意見もちらほら。
具体的な内容をご紹介していきます！
海外の評価をご紹介！
海外のファンも多いスタジオジブリ作品ですが、【アーヤと魔女】はどのように受け止められたのでしょうか。
調査したところ、全体的な評価は低くつまらないという意見が目立つ結果に。
どのような評価が多いのか具体的にみていきましょう。
スタジオジブリの魔法が解けた。
今までのジブリと一緒なのは監督の苗字だけでしょ。
欲しいものを手に入れるために周りを操作する主人公が不愉快だし、魅力を感じない。
日本は人件費が安いからCGにしなくても手書きの2Dのままでいいじゃん…。
原作通り未完のまま作ったのはいいけど、ひとつの作品としてちゃんと腑に落ちる終わり方にしてほしかった。
コクリコ坂が面白かったから期待してたのに残念。
今までのスタジオジブリ作品や、宮崎駿監督と比較して残念だという声が全体的に目立っていましたね。
肯定的な感想もちらほら
辛辣な評価が多い中、肯定的な意見もいくつかありました！
特に期待できる結末がないということを受け入れれば、それなりに面白いと思うし、宮崎吾朗監督がやりたかったことはわかる。
続編はないだろうけど、次回作も頑張ってほしい！
スタジオジブリの映画は基本的に「子ども向け」なのだから、お話が中途半端に終わろうが、子どもが見て楽しいと思えるものならいいんじゃない？
アーヤが生意気だって意見が多いけど、ちゃんと感謝と思いやりは持っているよ。
10歳の女の子ってこんなものでしょう。
スタジオジブリ作品だからといって、必要以上に期待せずフラットな姿勢で見ると肯定できる部分もあるということなんでしょうね。
子どもと一緒に見たという感想もちらほらあり、中には何度も見るくらい夢中になったお子さんもいるのだとか。
子ども向けのアニメとして突き抜けて評価できるというわけではないようですが、平均的なレベルには達しているのではないでしょうか。
まとめ
【アーヤと魔女】の感想はつまらないのか面白いのか、海外ファンの評価についてもご紹介しました！
スタジオジブリ作品の中でも異色の存在なので、意見は賛否両論。
全体的な印象としてはやはり低評価が目立ちますが、SNSでは肯定的な感想もみられましたよ。
スタジオジブリとして作ってる以上、期待は大きくなっちゃう。
今までのスタジオジブリ作品と違う部分が多いため、つまらないという意見が多いのも事実。
一方で、「ジブリ映画だから」という先入観があまりない子どもたちにとっては面白い作品として受け止められているのかもしれません。
海外での評価もあまりよくないのですが、宮崎吾朗監督の次回作に期待する声も。
次回はCGじゃなくてやっぱり手書きが見たいなあ～
【アーヤと魔女】をまだ見たことがないという方は、ぜひお子さんと一緒に見てほしいですね♪
