ジブリパークはどのチケットがいい?全エリア回るなら「さんぽ券」がおすすめ!|ジブリの世界に興味津々♪
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ジブリパークはどのチケットがいい?全エリア回るなら「さんぽ券」がおすすめ!

ジブリパーク どのチケットがいい
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2022年11月に、愛知県の愛・地球博公園内に開設された『ジブリパーク』。

ジブリの世界を体感・体験することができるので、子供から大人まで大人気で、おすすめのレジャースポット♪

ジブリファンは絶対に行きたい場所だよねー。

ジブリパークの入場は完全予約制で、チケットの購入が必要になります。

今まで、エリアごとのチケット購入が必要で、全エリアを回るにはどのチケットがいいのか、迷ってしまう人も多かったのではないでしょうか。

そうなんだよ、エリアを把握してないと難しかったんだよね。

実は、2024年3月16日から、新しいチケットプラン“さんぽ券”が導入されます。

ジブリパークは、どのチケットがいいのか、全エリアを回るなら“さんぽ券”が、おすすめの理由を調査、解説してきましょう!

【ジブリパーク】どのチケットがいい?

ジブリパークの、新しいチケットプラン”さんぽ券”は3種類あり、訪れる目的によって最適なチケットを選ぶことができます。

エリアごとに分かれていたときに比べると、だいぶわかりやすい設定になっているのではないでしょうか。

エリアっていくつあるの?

まず、各エリアについての概要を簡単にご説明しますね。

ジブリパークのエリアは5つ。

  • ジブリの大倉庫:ジブリがギュっと詰め込まれた屋内の施設。
  • 青春の丘:『耳を澄ませば』を舞台にしたエリア。
  • どんどこ森:『となりのトトロ』のサツキとメイの家があるエリア。
  • もののけの里:『もののけ姫』の里山の風景をイメージしたエリア。
  • 魔女の谷:2024年3月オープン予定。

それぞれの作品の世界観を感じることができるね♪

これを踏まえて、チケットの料金や特徴を見ていきましょう!

チケットの種類をご紹介します!

ジブリパークの入場は、日にち指定の完全予約制で、3種類あるチケットのいずれかを購入しなければなりません。

スムーズに予約を完了できるように、それぞれのチケットについて知っておく必要があります。

予約を取るのが、大変なんだよね。(汗)

2024年3月16日からの、新しいチケットプランについて、詳しく見ていきましょう。

初めて訪れる人におすすめ『大さんぽ券』

入場予定している日の2ヶ月前、その月の10日14:00から販売開始。

5つのエリアを全て回ることができるチケットです。

初めての人には最適なチケットだね♪

ただし、各エリアにある屋内施設には、入ることができませんので注意が必要。

“ジブリの大倉庫”のみ、指定入場時間があるので、指定時刻から1時間以内に入場しましょう!

大人子供(4歳〜小学生)3際以下
平日3,5001,750無料
土日祝祭日4,0002,000無料

大満足のジブリ体験は『大さんぽ券プレミアム』

入場を予定している日の2ヶ月前、その月の10日14:00から販売開始。

5つのエリアと屋内の施設、全てを回ることができるチケットになります。

このチケットがあれば、どこでも見られるんだね♪

“ジブリの大倉庫”のみ、指定入場時間があるので、指定時刻から1時間以内に入場しましょう!

大人子供(4歳〜小学生)3歳以下
平日7,3003,650無料
土日祝祭日7,8003,900無料

ジブリの雰囲気を感じたい人は『さんぽ券』

入場予定している日の、7日前17:00から販売開始。

「ジブリの大倉庫」以外の、4つの屋外エリアを回ることができるお得なチケット。

お手頃な料金で、ジブリを感じることができるチケットだね♪

「魔女の谷」のみ、午後/午前の指定入場時間があります。

こちらのチケットも、各エリアにある屋内施設には入ることができませんので、注意が必要。

大人子供(4歳〜小学生)3歳以下
平日1,500750無料
土日祝祭日2,0001,000無料

自然の中で思いっきり遊ぶのに最高な場所だね♪

チケットはどこで購入できるの?

チケットの購入は、Boo-Wooチケットで予約するのが一般的です。

Boo-Wooチケットは、東海エリアを中心に、エンタメやレジャーなどのチケットを購入することができるサービス。

Boo-Wooチケットなら、すぐ買えるの?

利用するには、Boo-Wooチケット会員登録をする必要があるので、公式サイトを確認してくださいね。

チケットの予約は時間との勝負ですから、販売が開始される時間までに、必ず会員登録をしておきましょう。

どうしても行きたいときは、どうすればいいの?

旅行会社JTBの、ジブリパーク入場券付きのホテルプランなどを利用するのがいいでしょう。

遠方からジブリパークを訪れる予定の方にも、おすすめです♪

【ジブリパーク】全て回るなら「さんぽ券」がおすすめ!

2024年3月から導入される、新しいチケットプラン「大さんぽ券」「大さんぽ券プレムアム」「さんぽ券」は、全てのエリアを回ることが可能。

どの“さんぽ券”でも大丈夫なのかなぁ。

どのチケットでも、エリアを回ることはできますが、エリア内にある建物(屋内施設)に入れるチケットは『大さんぽチケットプレミアム』だけなので注意しましょう。

チケットを予約する前に、ちゃんと調べておいてねー。

激戦を勝ち抜いてゲットしたチケットを無駄にしないように、パークの回り方など調べてみました!

どの順番で回るのがいいか調査!

効率的に回るなら、なるべく早い時間に「ジブリの大倉庫」に入場することがおすすめ。

ジブリの大倉庫だけでも、かなりの時間がかかるよね。

展示物やカフェ、ショップなどがあり、観覧やレジに並ぶのにいちばん時間がかかる場所ですから、混雑する前に入場しておきたいですね。

「ジブリの大倉庫」のあとは、「青春の丘」から「どんどこの森」を回るのがいいのではないでしょうか。

いっぱい歩くよ〜覚悟してね♪

「もののけの里」は、少し離れたところにあるので、時間をみて隙間時間に立ち寄ってみるのが、いいかもしれません。

こちらは、観覧だけなら10分〜20分程度ですが、人気の“五平餅体験(有料)”をすると、待ち時間を含め1時間程度かかるそう。

月にできる魔女の谷はどんな感じになるのかな?

「魔女の谷」エリアは、2024年3月にオープン予定で、“魔女の宅急便”や“ハウルの動く城”をモチーフにした遊具などが登場するそうです。

絶対に外せないエリアですね♪

1日で全部回りきれないって本当?

正直なところ、5つのエリアを1日で回りきるのは難しいかもしれません。

参考までに、各エリアの所要時間の目安はこちら。

  • ジブリの大倉庫:2時間〜3時間
  • 青春の丘:1時間程度
  • どんどこの森:1時間程度
  • もののけの里:30分〜1時間程度
  • 魔女の谷:未定

それぞれに、結構な時間がかかるよね。

営業時間は、平日が10:00〜17:00、休日が9:00〜17:00です。

各エリアを見るだけでも、およそ1時間程度かかるのに加え、移動時間を考えるととても慌ただしくパークを回ることに。

エリアとエリアの間を猛ダッシュするしかないな。(笑)

計画的に回れるように、メインで見るエリアを厳選しておくといいですね。

まとめ

ジブリパークは、どのチケットがいいのか、全エリアを回るには“さんぽ券”がおすすめといわれるのは、本当なのか調査しました。

チケットの種類は、3種類あったね♪

おすすめなのは、「大さんぽ券プレミアム」で、全エリアとそのエリア内にある屋内の施設を全部回ることができます!

1日で全て回るのは難しそうですから、メインの場所を決めるなど、計画的に楽しんでくださいね♪

2日間くらいあったら、ゆっくり回ってみられるかもしれないね。

今回は、ジブリパークはどのチケットがいいのか、“さんぽ券”の詳細について調査しました!

参考にしていただけたら嬉しいです♪

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